完成物件を購入する5つのメリット
部屋からの眺めや隣接施設など、
周辺の様子を眼で見て確認できる。
階数や向きの違いで大きく変わるのが、”窓からの眺め”。 実物が完成する前に販売を開始する新築マンションの場合、 リビングからの眺望や隣接する施設との距離感・高さのバランスなどは、想像するしかありません。 一方、完成済み物件なら、希望のお部屋に実際に入ることができるため、窓からの眺めを自分自身の眼で見て確認でき、 住んでから「思ったよりも、目の前のビルが高かった」などの誤算が起きにくいと言えます。
図面ではわからない
陽当たりや風通し、お部屋の使い勝手を
体感できる。
図面の間取りから実際の暮らし心地を想像するのは、設計のプロでもむずかしいもの。 実際のお部屋を見学できれば、午前・午後の陽当たりの様子や、窓を開けたときの風通しも体感できます。また、キッチンや浴室・洗面室の位置関係、収納の場所や大きさなども把握できるので、 家事の際の動きやすさや使い勝手もイメージしやすいでしょう。実際のお部屋のサイズも計れるので、家具を揃えるときにも便利です。
共用施設やセキュリティなどを
実際に確認できる。
マンションには「共用施設」や「セキュリティ」など、戸建てにはない魅力があります。 建物が完成していれば、エントランスや植栽の様子も実際に確認できます。
家賃の支払いを抑えられる。
賃貸住宅にお住まいで、「ずっと払い続ける家賃がもったいない」と、マンション購入を決める方々も多くいらっしゃいます。そんなとき、施工前に販売しているマンションでは、せっかく購入を決めても、入居まで1年以上待たなければならない物件も少なくありません。完成済み物件なら、購入から入居までがスムーズだから、家賃を払い続ける暮らしから、不動産という資産を持つライフスタイルに、より早く切り替えることができます。
金利変動の可能性が少ない
マンション購入にあたって利用することの多い「住宅ローン」。その金利は、契約した月ではなく、ローン実行時、つまり引き渡し時の金利が適用されます。契約時に低金利だったとしても、竣工が1年後、2年後の物件なら、その時期に金利が上がっているというケースも。現在すでに完成済みであれば、引き渡しまでの期間も短く、金利が変動するという可能性も少ないため、資金計画が立てやすいといえます。
- ※掲載の室内写真は、棟内モデルルームを2024年1月に、棟外モデルルームを2022年9月に撮影したものです。一部有償オプションや家具、調度品が含まれており、これらは販売価格に含まれません。
- ※掲載の外観写真は、2024年1月に撮影したものです。