SECURITY
24時間セキュリティシステム
住戸内で火災などの異常が発生した場合、住戸内のセキュリティインターホンが警報音を鳴らし、警報表示が点滅、さらに管理事務室にも警報が届きます。同時に綜合警備保障へ自動通報され、迅速かつ的確に対処。状況に応じて関係各所に通報します。
セキュリティ監視システム概念図
※機械警備は管理委託契約に則り、警備会社、警備システムが上記と異なる場合があります。
玄関扉は鍵の出し入れが不要な電気錠
扉のボタンを押すだけで、カギの出し入れをすることなく解除・自動ロックのできる電気錠を採用しています。
1電気錠
2サムターン回し対策錠
3鎌デッド錠
監視カメラ設置
(リース)
共用部各所に監視カメラを設置。監視機能としてはもちろん、犯罪等の抑止効果も高まります。
カラーモニター付
多機能インターホン
各住戸のカラーモニターでエントランスホールにいる、来訪者を映像と音声で確認してから解錠できるので安心です。
シブタニのハンズフリーシステム「Tebraキー」
Tebraキーをポケットや鞄に入れたまま、玄関扉のボタンを押すだけで施錠・解錠が可能です。キーを取り出す必要がなく、ワンタッチで確実にツーロック作動させることができます。
Tebraキーの便利な4つのポイント
POINT1ハンズフリーで解錠
POINT2キー収納型
POINT3持ち運びに便利
POINT4リモコンボタンでも操作可能
安心の3重セキュリティ
1エントランス
エントランス操作盤の前に立つだけで、オートロックを解除できます。操作盤の鍵穴にキーを差し込んだり、従来の非接触キーのように、かざす必要もありません。荷物で手がふさがっている時や雨の日にとても便利です。
2エレベーター前
Tebraキーの携帯時、Tebraキーをポケットやハンドバッグにしまったままセンサーリーダーに手をかざすとエレベータードアのセキュリティの解除が可能です。部外者によるエレベーター操作、侵入を防ぎます。
3自宅玄関前
Tebraキーを携帯している状態で玄関扉のボタンを押すだけで施解錠が可能です。鍵穴にキーを挿すことなく施解錠が可能となっており、利便性を高めています。
STRUCTURE
外壁イメージ図
外壁(一部除く)
外壁のコンクリート厚を約150~200mm確保し、耐久性や断熱性の向上に努めました。
概念図
ダブル配筋
鉄筋を格子状または箱状に組む際、主となる部分にさらに鉄筋を二重に組む「ダブル配筋構造」を適所に駆使。シングル配筋より耐久性が高く、地震や強い衝撃、揺れに対してもすぐれた強度と剛性を発揮します。
概念図
耐震枠付玄関ドア
万一の地震で枠が変形しても扉の開閉機能が損なわれづらい耐震枠を標準仕様としています。
概念図
コンクリート強度
コンクリートの設計基準強度を最大約39N/m㎡~約42N/m㎡としました。これは1㎡当たり約3,900t〜約4,200tもの重量を支えられることを示しています。