信頼の構造、最先端のセキュリティー。
概念図
杭基礎構造
当建物は支持層に到達するように、約14.8〜16.1mの場所打ちコンクリート杭を17本打設。耐力・耐震性の高い堅牢な基礎を構築しています。
概念図
外壁の断熱
外部に面した壁・梁・柱の室内側には16〜40mmの断熱材を吹付けし、プラスターボード張りとしています。(一部除く)
※断熱材の厚みは部位により異なります。
概念図
遮音性に配慮した壁構造
戸境壁は約220mm以上を確保し、耐久性とともに遮音性を高めました。また外壁は約220mm以上のコンクリート壁または約100mmのALCを採用しています。
概念図
溶接閉鎖型フープ筋
主要構造部のコンクリート柱には、工場であらかじめ溶接された溶接閉鎖型フープ筋を採用しています〔仕口部分(柱基礎梁接合部)は除く〕。繋ぎ目のあるフープ筋を用いた場合に比べ、より粘り強さのある構造となります。
概念図
コンクリートのかぶり厚さ
鉄筋をコンクリートで覆い腐食から守るため、建築基準法では最小かぶり厚さが定められています。「かぶり厚さ」とは、コンクリートで鉄筋を包み込む厚さをいいます。
概念図
屋上・最下層の断熱
屋上は、コンクリートと防水層の間に断熱材を敷き、太陽の熱による最上階住戸の温度上昇防止に配慮しています。また最下階の住戸では、床コンクリートの下に断熱材を設けることで断熱性を高め、床からの居住空間の冷え込みに対応しています。
※生活環境等の影響により、結露・カビ等が発生する場合があります。
概念図
ダブル配筋(一部除く)
床や壁(耐震壁)などの主要構造部では、鉄筋を格子状に組立て二重に組むダブル配筋を標準としています。(一部箇所はシングル配筋。)
概念図
対震枠玄関ドア
ドアと枠の間に適切な隙間を設け、地震などによりドア枠が変形した場合でも開閉不良を生じにくくします。
概念図
コンクリートの設計基準強度30N/mm2以上
主要構造部に採用しているコンクリートの耐久設計基準強度は24N/m㎡以上です。住棟本体の設計基準強度は30N/m㎡以上です。(付属構造物等を除く)
概念図
水セメント比
主要構造部のコンクリートは、水、セメント、骨材等で構成されています。このとき、セメントに対する水の比率(水セメント比)を抑えるほど、耐久性を高め、劣化を抑えることができます。当マンションのコンクリートは、この水セメント比を、住棟の上部構造は50%以下に設定しています。
総合監視センター「アウル24センター」
24時間・365日体制の総合監視システム『OWL24(アウル24)』
マンション内の建物・設備の異常や専有部の各種警報監視システムに、長谷工コミュニティの総合監視システム「OWL24(アウル24)」を採用しました。
OWL24システムのポイント
1. 専有部の異常を情報別・住戸別に判別、すぐに電話連絡が可能です。
2. 警備会社が25分以内に現場駆けつけの一次対応を実施します。
3. 二次対応は長谷工コミュニティ北関東支店他から技術者が駆けつけます。
4. 警報対応履歴が「アウル24センター」に蓄積され、管理組合様へフィードバックします。
参考写真
ノンタッチ機能付オートロック操作盤
玄関錠を集合玄関受信機にかざすだけでオートロックの自動ドアが開くため、スムーズに建物内へ入ることができます。
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エレベーターセキュリティー
エレベーター操作盤に玄関錠をかざすか、キースイッチで操作するとロックが解除。その後、1階の乗場ボタンが押せるセキュリティーを採用しています。
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オートロックシステム& カラ−モニター付 ハンズフリーインターホン
エントランス来訪者をインターホン親機のモニターでチェック後、自動ドアを解錠。また、玄関先のインターホン子機とは通話ができ2重のチェックで安心です。
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防犯カメラ(リース)
エントランスをはじめ共用スペースに24時間稼動の防犯カメラを設置。威嚇効果、犯罪抑止効果もあります。
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ディンプル シリンダーキー
理論上鍵違い数約1,000億通りある不正解錠が極めて困難なディンプルシリンダーキー採用。安心と安全をお届け致します。