新幹線開通や駅直結の大型商業施設誕生によって
発展著しいJR「熊谷」駅周辺。
1982年(昭和57年)の
上越新幹線開業。
1987年(昭和62年)駅ビル・アズ開業。
正面口広場(ロータリー)設置。
2001年(平成13年)
JR「湘南新宿ライン」列車運転開始。
2004年(平成16年)駅に直結する商業ビル
Tiara21開業、東口(ティアラ口)設置。
JR「熊谷」駅周辺の華やぎを身近に、
閑静な邸宅街に位置する「プレシス熊谷銀座」。
JR「熊谷」駅東口一帯は、大型複合施設や
ショッピングモールが横に連結する
一大商業地を形成。
JR「熊谷」駅前は、2004年に再開発ビルと東口(ティアラ口)駅前交通広場が完成しました。現在では、駅ビルのショッピングモール「アズ熊谷」や駅直結の複合商業ビル「ティアラ21」と共に、大型スーパー「ヤオコー」や「ユニクロ」、家電量販店、グルメ、エンターテイメント等が揃う「ニットーモール」など、大型商業施設が集積し、以前より駅前が一新されました。
ティアラ21
JR「熊谷」駅直結の複合商業ビル「ティアラ21」。熊谷市の開発事業により2004年にオープン。1・2階に約20店舗の専門店が並び、3階には「アズイースト」の店舗も内包。8階には「シネティアラ21」があり、会議室やパスポートセンター、保育園、クリニック等の施設もあります。
ニットーモール
「ティアラ21」とは2階の連絡通路で直結するショッピングセンター。駅改札に連なる商業施設のなかで、最も歴史があります。約1,000台もの大きな駐車場を備え、駅からでなく遠方からの来訪者も多く、授乳室を備えたベビールーム「赤ちゃんの駅」を設けるなど、約70の専門店を配し、地域密着型の営業スタイルを目指しています。
アズ熊谷
熊谷駅ビルの「アズ熊谷」は、約60の専門店によって形成されています。人気ブランドショップ・雑貨店・書店・文具・食料品・飲食店・気軽に立ち寄れるカフェなど、お客様のあらゆるニーズにお応えするショッピングモールを追求しています。
多彩な店舗と豊富な駐車場数が魅力のイオンや
地元に愛され続けている百貨店も身近に点在。
少し足を延ばせば、各種専門店が揃う大型商業施設でイオンシネマも内包する「イオン熊谷店」や、創業120年を迎える老舗の百貨店であり熊谷市内において最大の店舗面積を誇る「八木橋百貨店」もあります。
イオン熊谷店
約1,300台の駐車場を備えた約3万6,000㎡の敷地には、多彩な店舗と共に映画館やゲームコーナー、フードコートなどが並んでいる総合ショッピングセンター。キッズコーナーも充実しているので、家族で日がな一日愉しい時間を過ごせます。
八木橋百貨店
埼玉県内初の百貨店として熊谷市に開業し、創業120年を超えた地域密着百貨店。市内では最大の店舗面積を持ち、毎年夏には正面入口に温度計を設置して、猛暑の熊谷を象徴。食品フロアにはイートインを設け、子どもが遊べる施設や見晴らしのいい屋上ガーデンも設置されています。
駅から中山道(国道17号線)を越えると
広がるのは、
安らぎに包まれる
閑静な邸宅街。
JR「熊谷」駅東口(ティアラ口)から「プレシス熊谷銀座」までは、「ニットーモール」から真っ直ぐにつながる道を快適に歩けます。途中“水と緑と彫刻のプロムナード”として親しまれている「星川シンボルロード」があり、さらに中山道(国道17号線)を越えると穏やかな戸建中心の街並が広がります。
“水と緑と彫刻のプロムナード”
「星川シンボルロード」。
熊谷市の中心部を流れる星川は、1975年に「水と緑と彫刻のプロムナード」として、広場や彫刻像を設置。さらに1990年代から2000年代にかけて、荒川左岸幹線用水路として整備が行われました。現在は「星川シンボルロード」として再整備され、2月に「だるま市」や8月に「とうろう流し」が開催され、7月の「熊谷うちわ祭」のメイン会場の一つとしても利用されています。
徒歩1分にあるのは、
閑静な邸宅街の憩いの場「東公園」。
ゆったりとした広さの公園には、桜などの樹木が並んでいます。すべり台やブランコなど小さな子ども向けの遊具もあり、家族で散歩がてら出掛けてゆっくり寛げる公園として親しまれています。