SECURITY
都市生活を護る、先進のセキュリティ。
24時間・365日体制の総合監視システム『OWL24(アウル24)』
マンション内の建物・設備の異常や専有部の各種警報監視システムに、 長谷工コミュニティの総合監視システム「OWL24(アウル24)」を採用しました。
防犯カメラ
エントランスをはじめ共用スペースに24時間稼動の防犯カメラを17台(エレベーター内1台含む)設置。威嚇効果、犯罪予防効果もあります。(リースとなります)
※犯罪や不審者の侵入を完全に防ぐものではございません。
●専有部の異常を情報別・住戸別に判別、すぐに電話連絡が可能です。
●警備会社が25分以内に現場駆けつけの一次対応を実施します。
●二次対応は長谷工コミュニティ北関東支店他から技術者が駆けつけます。
●警報対応履歴が「アウル24センター」に蓄積され、管理組合様へフィードバックします。
参考写真
オートロック操作盤&ハンズフリー対応 Tebra passリーダ
オートロック操作盤のほかにハンズフリー対応のリーダを設置。ハンズフリーキーは鞄より鍵を取り出す必要がなく、リーダの前を通過するだけで自動ドアが開きスムーズに建物内へ入ることができます。非接触キーはかざすと解錠します。
参考写真
エレベーターセキュリティー
エレベーターは鍵がなければ操作できません。オートロックとあわせて高いセキュリティを確保しています。
参考写真
オートロックシステム&カラ−モニター付 ハンズフリーインターホン
エントランス来訪者をインターホン親機のモニターでチェック後、自動ドアを解錠。また、玄関先のインターホン子機とは通話ができ2重のチェックで安心です。
ディンプルシリンダーキー
理論上鍵違い数約5兆5,000億通りある不正解錠が極めて困難なディンプルシリンダーキー採用。安心と安全をお届け致します。
ダブルロック
玄関錠は、上下2箇所に鍵を設けたダブルロックとすることで防犯性に配慮。ピッキングに時間がかかることで抑止効果を高めます。
Tebraシステム
※Tebraキー(ハンズフリーキー)をお持ちの方 TLキー(非接触)をお持ちの方はセンサーリーダーに鍵のヘッドをかざしてください。
Ⅰエントランス
Tebraキーの携帯時、センサーリーダーの前に立つだけで、オートロックを解除。鍵穴にキーを差し込んだりかざす必要もありません。
Ⅱエレベーター前
Tebraキーの携帯時、Tebraキーをポケットやハンドバッグにしまったままセンサーリーダーに手をかざすとエレベータードアのセキュリティの解除が可能です。部外者によるエレベーター操作、侵入を防ぎます。
Ⅳ宅配ボックス
Tebraキーでメールボックス・宅配ボックスの操作が可能。Tebraキーをポケットやハンドバッグにしまったまま手をセンサーリーダーにかざすと荷物を取り出すことができます。
STRUCTURE
心地良い暮らしを安心で包む堅固なクオリティ。
概念図
杭基礎構造
当建物は支持層に到達するように、約50mの場所打ち鋼管コンクリート杭※を34本打設。耐力・耐震性の高い堅牢な基礎を構築しています。※一部除く
概念図
外壁の断熱
外部に面した壁・梁・柱の室内側には16㎜〜30㎜の断熱材を吹付けし、プラスターボード張りとしています。また外壁は約150㎜以上のコンクリート壁または約100㎜のALCを採用しています。※一部除く ※断熱材の厚みは部位により異なります。
概念図
遮音性に配慮した
壁構造
戸境壁は約220㎜を確保し、耐久性とともに遮音性を高めました。
概念図
防音と将来性を考えた
二重天井
将来リフォームもしやすく、天井をすっきり見せることができます。
概念図
溶接閉鎖型フープ筋
主要構造部のコンクリート柱には、工場であらかじめ溶接された溶接閉鎖型フープ筋を採用しています※。溶接することで粘り強さのある構造となります。※柱基礎梁接合部を除く ※1.溶接閉鎖形フープ筋:フープ筋のつなぎ目は予め工場で一本ずつ溶接します。
概念図
コンクリートのかぶり厚さ
鉄筋をコンクリートで覆い腐食から守るため、建築基準法では最小かぶり厚さが定められています。「かぶり厚さ」とは、コンクリートで鉄筋を包み込む厚さをいいます。
概念図
ダブル配筋
床や壁(耐震壁)などの主要構造部では、鉄筋を格子状に組立て二重に組むダブル配筋を標準としています。※一部除く
概念図
屋上・最下層の断熱
屋上は、コンクリートと防水層の間に断熱材を敷き、太陽の熱による最上階住戸の温度上昇防止に配慮しています。また最下階の共用部では、天井面に断熱材を設けることで断熱性を高めています。※生活環境等の影響により、結露・カビ等が発生する場合があります。
概念図
エキスパンション・
ジョイント
建物の接合部分にエキスパンション・ジョイントを設け、地震エネルギーを分散。
概念図
コンクリートの設計
基準強度30〜36N/m㎡
主要構造部に採用しているコンクリートの耐久設計基準強度は24N/m㎡以上です。住棟本体の設計基準強度は30〜36N/m㎡です。※一部除く
概念図
対震枠玄関ドア
ドアと枠の間に適切な隙間を設け、地震などによりドア枠が変形した場合でも開閉不良を生じにくくします。
概念図
水セメント比
主要構造部のコンクリートは、水、セメント、骨材等で構成されています。このとき、セメントに対する水の比率(水セメント比)を抑えるほど、耐久性を高め、劣化を抑えることができます。当マンションのコンクリートは、この水セメント比を、住棟の上部構造は50%以下、杭は55%以下に設定しています。※一部除く